【ことわざひもとき.2】我が身を立てんとせばまず人を立てよ

ことわざひもとき

■我が身を立てんとせばまず人を立てよ

【意味】

自分の願いや望みを叶えたいならば、まずは他人のそれを優先してつくすという考え方が、最終的には自分の利益につながるという教え。

これは、自分の欲を押し殺し、大局的なものの見方をする上で、目先のことも大事だが、目先のことが積み重なった結果どうなるのかというところまで思いが至っている人が言う言葉です。

師曰わく、『自分をおとしめても他人を浮かび上がらせること』

自分のことより、人を思い遣る行動が利他を循環させ自分に返ってくるものです。