【Yさんの闘病記 14】治療費の壁

治療費の壁

平成30年4月8日
 治療にはお金がかかる。早い段階で限度額適用認定証を利用していたけれど、毎月大きなお金が出ていくことに変わりはない。転職したばかりのヒロ君のお給料でやりくりをしてきたが、限界になってしまった。このままでは我が家は破産してしまう。
 今日、私の両親、姉夫婦にそんな苦しい状況を話した。両親も姉夫婦も、力になれること、手を貸してくれると言ってくれた。とても有難い。
姉から、今の生活の中に削れるものがないか、もう一度見直してみてはどうか?とアドバイスをもらった。生活費の中で大きな支出になっているものは何か。アパートの家賃は毎月消えていくお金。例えば中古住宅に住み替えるとどうなるのだろう、今空き家バンクという制度があるという記事をSNSで読んだことがある。空き家バンクは、どういったものなのだろうか。息子の幼稚園代も大きい。公立の幼稚園や保育園に変わることを考えてみてはどうか。
今、自分たちにできることは何か、二人でひたすら書いてみることに。
いつもお参りに伺っている薬師様に、2回目の抗がん剤が無事に終わり、体調が落ち着いてきたご報告をしてきた。帰りに髪の毛が抜けて合わなくなった私のウィッグを直してもらうため、ウィッグ購入店に寄った。ウィッグの前髪を少しカットしてもらったり、ボタンをはずして貰ったり、使いやすいように調整してもらった。これから、情報収集のためのお出かけが増えるかもしれないからとても有難い。