【Yさんの闘病記 13】辛い時期を楽に過ごせるように

平成30年4月7日
今日でちょうど一週間、やっぱり最初の一週間はかなり辛い。ここまでの記録はボイスメモに残してきた。
体調は1回目の抗がん剤後の1週目金曜日より、今日の方がスッキリしているように思う。母も「前より体は楽そうだね」と言っていた。前回はこってりしたものとか、脂っこいものを食べたいと思うことが多かったことに比べて、今回は卵豆腐や枝豆や野菜類など、さっぱりしたものを食べたいと思うことが多かった。便秘対策の効果だろうか?お通じも順調で、食べていたものも軽いものが多かったことが、体のスッキリにつながったのだろうか?体が楽だと本当に嬉しい。次回も便秘対策は早めからスタートしよう。薬剤師さんと相談してこよう。
1回目の抗がん剤の時は、頓服の吐き気止めを最初の1週間で9錠使った。今回は4錠。便秘は抗がん剤だけでなく、吐き気止めを飲むことによる影響が大きいと聞いた。頓服を多く使うと便秘がひどくなってまた薬が増える。抗がん剤で大ダメージを受けている肝臓に、さらに負担をかけてしまうことになれば体は疲れやすくなる。鍼灸師の先生からポイントは大腸と肝臓だと教えて頂いた。定期で出される吐き気止めは飲む必要があるものだけど、頓服はなるべく使わないように過ごせば、薬が減り、肝臓への負担も減らすことができるんじゃないかな。お灸やツボの刺激、背中を温めたり、マッサージしてもらうことで、吐き気を和らげて、薬も減らせるよう工夫してみよう。
東洋のお知恵をいろいろ頂けること、とても有難い。抗がん剤の辛い副作用の時期を少しでも楽に過ごせるようにしたい。

どうにも悲しくなったり、良いイメージを持てない時がやってくる。心穏やかにストレスフリーで過ごすには、辛いとか苦しいって、伝えることも大事なのかな。辛い気持ちを一人で抱え込むっていうのは、周りに心配をかけたくないって思ってのことかもしれないけど、助けになりたい、少しでも何か手伝えることがあるのなら力になりたい、そんな風に支えてくれている方の気持ちを大切にしたら、「辛い」、「悲しい」と素直に口に出すことも大切なのかもしれない。子どもたちも私も、気が不足してくる頃かな?外の空気もずっと吸っていない。天気が良ければ遊びに行けたらいいなぁ。

ヒロ君と話をしていて思ったこと。ヒロ君は、私の病気、仕事、子供達のこと、治療費の心配等、あれもこれも気になってはいるものの、どこから手をつけたらいいのかわからず悩んでしまって、結局どれもこれも手がつけられないような感じになっているんじゃないかな。
塾のT先生がヒロ君に激励をくださった。私の体調が落ち着くタイミングまで待ってくださり、ヒロ君のことを心から想ってのかけてくださった言葉だと私は感じた。良い師と、良い学びの場を頂いたことに深く感謝。