【Yさんの闘病記 8】抗がん剤の副作用 

平成30年3月14日(ボイスメモ)
 内服で頂いていた吐き気止めが昨日で終わりになった。今日は頓服の吐き気止めは飲んでいない。吐き気は随分よくなっているけど、一日横になっていることが多い、起き上がれない。
 母が昨日、姉夫婦と子供たちが福井の実家でぎゅっと結束してみんなで助け合って頑張っていることを話してくれたと教えてくれた。とてもうれしく思った。息子が年中に進級するため、書類を書かなければいけない。主人のお義母さんが息子の緊急連絡先として、連絡先を載せてくだることに承知してくださった。いろいろ助けてくださり有難い。

ヒロ君は毎日朝から晩までずっと忙しく、ほとんど顔を見ることがなかったけど、明日は久しぶりの休日だし、少し早く帰れそうだと言っていた。みんなでそろって晩御飯が食べれたらいいなぁ。

今、福井の実家で姉と父が喧嘩をしているそう。母が間に入って仲裁をしているみたいだけど。仲良く暮らせたらいいのになと思う。
抗がん剤をして数日間は慣れない生活や私の不調に不安を感じていた子供達が、毎晩夜泣きをしていた。昨日くらいから少しずつ減ってきている。寝ている時間が長く、背中や体が痛くなるので、新しい抱き枕を買った。息子がそれがとても気に入ったみたいで、その上で寝てくれるようになり、体の上で寝る回数が減ったことで、私も夜少し眠れるようになったので、それもとても良かったなと思う。

抗がん剤の副作用や症状に不安になることがある。今、インターネットで病気や抗がん剤のことをすぐに調べることができるけど、ネットで調べることは控えるようにしている。たくさんの情報が本当に正しいものなのか、また今の自分に必要な情報なのか。それをきちんと選択することは、とても難しいことだと思う。体調が悪い時は、その判断がちゃんとできると思えないし、自信もない。不安な気持ちで検索をすると、不安になるようなことばかり見てしまって、余計不安になったり、ストレスになってしまう。ストレスが癌を進行させてしまいかねない。頑張って治そう、病気に負けないと進んでいるのに、それでは意味がないと私は思うので、検索を控えている。困ったことや不安なことは、かかっている病院の医師や看護師さん、信頼できる方に相談するようにしている。

今日は一人でお風呂に入ることができた。着替えもままならない状態が続いていたけど、今日は自分ですることができた。姉から母のところに電話があって、母と話をしたら、少しスッキリしたよう。早く帰ってきたヒロ君が子供達の行動で怒るのでは?!という場面があって、一瞬ドキッとしたけど、笑顔で子どもたちと一緒にやってくれていた、とても有難いなって思った。