学びを活かしてこそ

詩三百を誦し、これに授くるに政をもってして、達せず四方に使いして、専対する能わざれば、多しといえども、またなにかをもってなさん

昨今、学校や塾、会社の研修などで、様々な知識や情報を学ぶ機会が多くなってきている。
・パソコンのスキルアップ
・資格に関する勉強
・受験のための学習
など、年齢、性別問わず様々な人たちが学んでいる。
だが、実際にそれらの場所で学んだことを活かして、成果に繋げられた人は、どれくらいいるのだろうか。
恐らくは、周りの人から言われてイヤイヤやっているため頭に入ってこなかったり、その場はいいことを学んだぞ!という気持ちになるだけで、少し時間が経てばすっかり忘れてしまう、そんな人が大半なのではないだろうか。
そのような姿勢でのぞめば、自ずと成果は得ることはできない。
それでは、そのためにかけた時間や費用が無駄になるだけである。
学ぼうとする気持ちは、何歳になっても、どんな立場になっても大事なこと。
だが、学んだことを実践せずに自分の中だけに留めておくことは、単なる自己満足。
本当に大事なことは、学んだことを実践し、成果を上げること。
このことを意識し、常に学びを活かしていこうとする人こそが、周りの人から必要とされ、協力を得られることで、自らの目的を果たすことができるのである。