心の捉え方

君子は担として蕩蕩たり。小人は長なえに戚戚たり

世の中の多くの人は、ひとつの出来事に対して様々な感じ方をする。
喜んだり、怒ったり、悲しんだり、はたまた無関心であったり。
本当に様々な感想を持っているものである。
さらに、自分もしくは家族に関する出来事であれば、より感じ方がはっきりわかれてくる。
なぜそのようになるのか?

人間が本来感情の塊として生まれてきたことが影響している?
それもあるだろう。
だが、それ以上に大きく影響していることがある。

それは、
「心の捉え方」
である。
いつも前向きな意識でいる人は、どんなに良くない出来事にあったとしても、その中から必ず解決方法をみつけて乗り切っていく。
そして、自分を助けてくれた周りの人に感謝をして、いつでも相手のお役に立とうと努力をするようになる。
逆にいつも後ろ向きな意識でいる人は、良くない出来事があれば、パニックに陥って周りがみえなくなり、解決方法をみつけられずどんどん深みにはまっていく。
そして、周りの人を妬み憎しむようになって、相手を陥れようとするようになる。

心の捉え方ひとつで、ここまで違ってくるのである。
人として果たしたい目的があろうとするなら、心の捉え方は普段から意識しておくべきであろう。
そのためにも、まずは自分がどうありたいのか、しっかりと決めておくことが大事である。