【病気やケガで何が不安?】
ご自身が病気やケガをした時にはどんな不安がありますか?
医療保険の相談の時に投げかける質問です。
20代、30代などの若い人の多くは入院の経験がありません。
いつも相談では入院で何が不安なのかご自身で一度考えてもらいます。
仕事内容や家族構成によって心配なことは変わります。
例えばよく出てくる回答は
・治療費が莫大に掛かるのではないか
・長期の入院で会社を休まなければならないかもしれない
・家族の時間を拘束してしまうかもしれない
などです。
その不安をお金でカバーできるならいくら必要なのか?
その不安を取り除く為に、こんなやり方、方法があるということで提案を順番にしていきます。
実際に生命保険文化センターの調査データによると病気やケガでの不安は何かというと、
1位 家族に肉体的、精神的な負担を掛ける
2位 長期の入院で医療費がかさむ
3位 後遺症や障害が残る
肉体的、精神的な不安と共に経済的な不安を持っている方がほとんどであります。
人生100年の中で病気やケガに1度もならないことはありません。
その時の年齢や立場により不安事は変化しますが、豊かに生きる為の保険とは何か?
考えていきたいですね。